スギ、ヒノキ林以外の
山林のご相談承ります!
都市近郊林、里山林、社叢林に特化した技能
広葉樹の樹種や地域特性、また過去の歴史的経緯や地域との関わりなど考慮して作業のご提案と共に現場施業まで行います。また竹林施業のノウハウやデータの元に整備のご提案から現場施業までを遂行できるチームは全国でも希少です。お気軽にご相談ください。
「都市近郊林」都市民に最も身近な森林
奥山林と異なり、都市近郊は大規模な居住エリアに隣接している事から、より今日的な都市需要に関連した提案が現場レベルにおいても求められます。
特に防災面や福利厚生を熟知した上での施業が必要です。
社叢林
老木対応、台風対応
我が国の多くの「祈りの場所」には森林が隣接しています。そうした森林をどの様に管理運営してゆけばいいか。京都で培った知識と技術でご対応いたします。社叢林管理、特伐。借景としての裏山の作り込みまでプランニングと併せる事でより最適なご提案が可能です。
「里山林」は放置で正解か?
いいえ。里山林は今も昔も地域の資産です。
温故知新で今日的な里山林の用途をご提案しています。林業的な素材生産や特用林産利用だけではなく、新たな都市需要に応える里山利用をご提案すると共に、そうした用途を前提にした森林施業を行います。
「竹林」と暮らしと環境問題
全国で放置竹林が問題として認識されるようになって久しいのですが。予算の関係で放置竹林の減少へ向けた動きの優先順位が低いとされている自治体も多いかと思います。様々な用途開発は進んでいますが。そうした費用対効果や現場オペレーションについて、「竹林の街」長岡京で長年蓄積したノウハウと専門の作業チームがございます。
「水源林」広大な飲水の入口
「水循環」森林は雨水の最初の受け口です。
水は21世紀において大変重要な資源として、各国や企業がこぞって確保をしています。
日本ではより公共的な資源として「水資源」が認知されていますが。その入り口である森林の整備は、近年注目されています。
企業様のCSR事業や自治体様向けに水源林整備のご提案と施業も行っています。